特許工法紹介 MS工法 |
コンクリート管が採用されている。
又、下水道管に使用される管体のサイズは。各種のものがあるが、一般に内径が
200mm〜1200mm、長さが1.0m〜2.43m程度のものが多用されている。
他方、元押し装置は、小型のものでも全長1.2m程度ある。
ところで、この種の推進埋設工法を行うにあたり、発進立坑と到達立坑との間が
長距離(500m超の場合もある)であったり、カーブ推進であったり、
あるいは泥水材・可塑剤・滑剤等が希釈又は逸泥したりすることにより、
計画推力よりもはるかに大きい推力を必要とする場合があり、
その場合は推進機及び元押し装置が正常であっても地山の締め付け、
又、推進機及び面板等のトラブルで推進不能になることがある。
このような場合の対応としてMS工法を研究開発したものです。
適応範囲
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